Princeの個性を改めて痛感した


博多、大阪で行われていた
Johnnys future world を数回観に行く機会があったので行って来ました。

それぞれ深夜ドラマであったり、友情出演等でドラマ出演経験はあるため、演技においての台詞覚えは経験があること。そして、先輩方のバックにつくことによってダンスの経験を積んでいく。

演技と歌と踊りを1度に楽しめるのが部代の醍醐味なのではないかと思う。

1幕から感じたことは、神宮寺の台詞の多さであった。
ヒンデンブルク号の記者としての長台詞
部分部分に強調を付けたりすることによって覚えたのだろうか…
にしても、岸、岩橋に比べ圧倒的と言ってもいいほど多かった気がする。
そして、その正確さ。
どんなに長台詞であろうが、感情を込めるところであろうが彼は間違えることはなかった。

これまで、「スプラウト」「幽かな彼女」「49」「SHARK」etc…
ここまでの長台詞はなかったように思う。戸塚くんが行ったときよりも台詞量が増えていたとのことだが受験や学校の日程的に観たことがない私にはすべてのものが新鮮に見えた。

人は期限を与えられると限界を超えることが出来る。そして、新しい自分に出会える。
他の人は思わないのかもしれないけど、何か1つ2つ得れるものが私にはあった。

現場に行くたびに刺激をもらえる。
その与えられた刺激で私自身も成長できることがある。